ソードワールドキャラ設定

ラフィ ピュートーン
エルフ

16才
技能
シャーマン 2
冒険者レベル 2

タラント出身のエルフ。両親がタラントで冒険者の店を営んでおり、両親共に冒険者の出身であったため、当然のように15で旅に出される。
父親「ほら、となりの××君も去年旅に出たろ。この国ではみんなそうなんだよ」
母親「がんばってミーナお姉ちゃんくらいには使えるようになってくるんだよ」
と、そのような会話が両親と交わされたという。
ちなみに兄弟が存在するが、把握はしていない。多めらしい。
両親ともに元冒険者であり、タラントの町の冒険者の店「金色の林檎亭」で育ったため、一般のエルフのような森での生活経験が無い。
その代わり、冒険者の店育ちということで冒険者の仁義や報酬、慣習にくわしい。
まだエルフとしては、子供としてみられる年代であること、町でしか生活できないことなどから一般のエルフからは奇異の目で見られることもある。本人は特に気にしていない。
冒険の目的は特にないが、タラントに帰る前にとりあえず世界を一周してみる予定。
隊商の護衛などを格安でしながらオーファンまで来てみた。

一般的なエルフと同じく、薄い金色の髪に薄い青の瞳。身長は150cmくらい、体重は計ったことがない。
都会育ち(しかも実家がほとんど酒場)なため、普通のエルフほどは細くない。
童顔で女顔。初対面だとよく少女に間違えられるが、本人は特に気にしていない。

お気に入りのニット帽をいつもかぶっている。

アルコールが飲めない体質。っつーか凄く弱い。しかも一口で確実に二日酔いになる。

性格設定
最初は結構優しい性格の女の子っぽいキャラの子にしようと思っていたんですが、ハーフエルフのシーフの娘とカブるので急遽変更。
一人称ボク、経済観念が発達しており、パーティの財布、交渉を担当する、クール系の美少年になりました。
基本的に他人の行動には感知しないが、パーティでの自分の役目を認識し、無言でその役割をこなし、そういうことのできない人間に指示を出す、みたいな。
リーダーではないけど戦闘時、迷宮内では参謀みたいな役割を買って出ることが多い。

経済観念が発達しているのは実家が冒険者の店で、そこで働いていた影響でこういう交渉後とのノウハウを知っているから、と言う設定にしたいです。
「この任務でこの金額だと安過ぎる、裏があるかもしれない」とかそういう系の。
その分、戦闘ではあまり詳しくサポートしないのでみなさんよろしく。

ちなみに実は武器も防具も袋もほくち箱もランタンも全部持っています。みんなが持っているから出し惜しみしておくだけです。

普段着は普通のカッターシャツに丈夫そうなジーパン、黒く染めた皮のジャケット(これがソフトレザー)、背負い袋、見たいな感じです。