第10回シンデレラガール総選挙にむけて
前回の総選挙、わたしは自分のボイスアイドルオーディション(以下VIA)票をVIA担当Pさんとの票交換に出しました。
個人の自担当への投票数をあげるという成果をあげることができたので満足しています。
ですが、結果発表時に予想と反することがあったのでその点について分析・考察をしたいと思います。
前回の投票後(結果発表前)の記事が下記
https://veleno.hatenadiary.org/entry/2020/05/16/002508:第9回シンデレラガール総選挙の投票期間を終えて
あくまで個人の予想(前回の)です
■第9回総選挙のときの予想
- CV未実装はトップ5には入らない
- ボイスオーディションのほうが票が散らばる
- LIPPSが強そう、デレステでイベント多い組が+になる?
●CV未実装はトップ5には入らない
この点については言葉通りではあるのですが、予想より総選挙でのCV未実装アイドルが順位を落としていました。やっぱりVIAに集中したほうがいい結果を得られる、となっています。
浅利七海が総選挙では50位以内に入れていますが、VIAでは3位に入れていないため、ボイスの獲得ができていません。
CV未実装アイドルでもVIAに票を集中したほうが良い結果を得られるのではないか、と予想しています。
(票を集中したいので総選挙に集中するのもありな気はします)
●ボイスオーディションのほうが票が散らばる
ここは予想と異なる結果となりました。VIAの結果が3位までしか発表されていないのでその範囲でしか比較はできませんが、3位までの合計を比較します。
総選挙でのトップ北条加蓮、2位鷺沢文香、3位一ノ瀬志希までの得票数が1692万6974票、995万1829票、842万5856票。合計3530万4659票。
VIAでは辻野あかり、砂塚あきら、桐生つかさで2211万9341票、2122万6585票、1348万6437票。合計で5683万2353票。
母数が違うのでVIAの合計に母数の比率(当時のCV未実装アイドル数102/総選挙アイドル数)をかけると3051万0000票。
VIAのトップグループの得票率は総選挙のトップグループの85%ほどを集めているはずです。
もっとばらけた結果になると思っていました。
「96川1000秋プロジェクト」さんの分析を見ても3位以降はある程度団子状になっていることが予想されます。
https://ch.nicovideo.jp/turkey_p/blomaga/ar2000381:黒川千秋のVA133万票可視化は何を見せてくれたのか
昨年度は辻野あかり&砂塚あきらのトップ2が突出していましたが、今年度はトップ3までがVIAから抜けるのでさらに団子状になると思っています。
■第9回総選挙の他のポイント
- 浅利七海が総選挙では50位以内にランクイン(CV未実装アイドルでは最上位)したが、VIAでは入賞できず
- Co属性の躍進&Cu属性Pa属性の後退
●浅利七海の両名が総選挙では50位以内にランクイン(CV未実装アイドルでは最上位)したが、VIAでは入賞できず
総選挙では50位以内にランクインしたがVIAでは入賞できない、という現象が発生しました。
今回もCV実装のみに目的を絞るのならVIAに票を集中したほうが絶対有利、と予想しています。
■第9回総選挙以降のポイント
●CVのサプライズ実装が行われなかった。
第9回総選挙&VIA以降、CVのサプライズ実装(VIA選出以外のCV実装)がありません。
この状況がずっと続くとは思えないのですが、CVの実装タイミングをVIAにある程度まかせる、という運営の意図があるのかもしれません。なんとも。
■第10回シンデレラガール総選挙の予想
(ほんと個人的な直感レベルの予想なのでなにかのあてにはしないでください。あとレギュレーションで変わるかも)
●総選挙ではCo属性が躍進する。前回と変わらないレベルになると思う。
属性の変化はデレステ票の増加による好みの差が出たと思っています。デレステとモバマスで同じ票が得られるなら同様の傾向が続く予想です。
●VIAは前回発表分がまるまる抜けるのでほとんど予想不能
前回総選挙では浅利七海が50位以内、前々回以前では松本沙理奈、八神マキノ、今井加奈、西園寺琴歌、池袋晶葉が50位以内ですが、予想の根拠にはしづらいですね…。
実際前回はその前に全く圏外だった辻野あかり、砂塚あきら、桐生つかさがVIAで上位だったので、今回も予想外のところから来るとは思っています。
前回で新キャラ枠全員にCVが実装されたので今回以降のほうがどこから来るのかわからない感はあります。