Running Linux

せっかくだから読んだところをまとめてみようかと思い立つ。

一章 Linux入門

Linuxの小史〜どんな人たちが使っているか、他のOSと比べてどんな位置付けにあるか、どんなPCで動作して、どんなハードウェアがサポートされているのか。
そして、どんなところにドキュメントがまとまっていて、どんなユーザグループに相談したらいいのか。
そこら辺をまとめたのがこの一章でした。

一章 Linux入門批評
  • しょうがないんだけど、古い。ディストリビューションの話とかほとんど出てきませんし、他のOSで出てくるのはBSDとかMS-DOSとか。Windowsも少し、みたいな感じ。
  • でも、その辺含めて*1ああ、こんな時代だったなあ。とか郷愁に浸るにはいいかもしれません*2
  • また、その時期を経験していない、若いLinuxer達はその頃の空気、みたいなものを嗅ぎ取れるかもしれません。…あの頃のLinuxに流れていた空気はいまのとは違うと思う*3

きっとこの後インストール編とか入っていくんでしょうけれども*4、このでしょうかいされているとおりにやらない方がいいと思います。
簡単に普通に普段のコンピュータ生活を送りたい人は、Ubuntuwubiでがんばれ。もしくは普通にUbuntu8.04落としてきてそれで起動しろ。



…なんか結構どうでもいい文なのに長文になったなあ。

*1:システムメモリは8MBでもよかったんだよ!

*2:オヤジホイホイ

*3:…私みたいなみてただけの人間が言うのも何ですが、もっと、無鉄砲な、楽観的なアレがあった気がするよ。

*4:またその時にも書きますけど、