ソードワールド:旧版ルールブックと完全版ルールブックの違い
*ソーサラーとセージを同時に習得するときに、ボーナスが付くようになりました。
*魔剣のクリティカルボーナスが基本的に付かなくなりました。
+1の魔剣、と言ったら攻撃力と追加ダメージにのみ、+1です。
GMがクリティカルボーナスのある魔剣を出すのは自由です。
*通常武器無効のモンスターにエンチャントウェポンで攻撃する際の打撃力が5に統一されました。
ファイアウェポンなら10。
大きな武器にエンチャントしても小さな武器にエンチャントしても変わらない、と言うことです。
相対的に銀の武器の価値があがることになります。
(旧版ルールだと高性能の武器+エンチャントの方が全然強かった)
*魔法のアイテムの値段が大幅に改正され、流通ルートが公開されました。
百万ガメルのアイテムを入手して20点魔晶石大量に買い込んで拡大でどっかーん、は無理です。
高価なマジックアイテムが減り、魔晶石の価格の算出方法が変更されました。
(流通ルートはサポート2で公開)
(魔晶石は点数の小さいものは安く、大きなものは高くなります)
*戦闘オプションが色々変更されました。
…グラスランナーに武器を落とされることが少なくなりました
*魔法の達成値を拡大する際に、上限が設けられました。
行使する魔法の技能の半分(切り上げ)です。
*魔法のデータが整理されました。
魔法の種別などが追加され、重ねた場合にどうなるのか、などの処理が明確になりました。
*モンスターのデータが整理されました
モンスターの特殊技能が整理され、扱いやすくなりました。
…ドラゴンに「不眠」が付いたりしたので、スリープクラウド達成値拡大で…は不可能になりました。
*1回の魔法に使用できる魔晶石の数は一つで、これは自身の精神力と併用できません。
…使い魔については記述なし。…できたっけ?
…他に、気になるところがあればコメントで。