気になったので調べてみた〜エスペラント語はもう生まれている模様〜

端々、気になったので確認してみた。

エスペラント母語話者のはなし

エスペラント語で考えている人は、いるのだろうか。もしそうでないとしたら、エスペラントは生まれてすらいないことになる

2005年のエスノローグによれば200人から最大2,000人のエスペラント母語話者が存在しているとしている

200人くらいはいる模様。いま、まさに生まれている真っ最中と見るのか、それとも100年かけてもこんなもの、と見るか。

文芸的プログラミングのはなし

「コンピューターが実行すべき命令」ではなく、「人間が読むべきもの」となった途端、「文学的」になってしまうからだ。

これを最初に「発見」、厳密には「言語化」したのは、Larry Wallだと思われる。

実は昔っからそういう意見はあったと思う。
私が知っている一番古い「プログラムは文学!」と真面目に言い切ったヒトは

文芸的プログラミング (ASCII SOFTWARE SCIENCE Programming Paradigm)

文芸的プログラミング (ASCII SOFTWARE SCIENCE Programming Paradigm)

クヌース先生。翻訳こそ1994と最近!だが、

第1章
芸術としてのプログラミング(1974)

とかあるので、実際私が生まれるよりか前からそんなこと言ってる。



…いや、大筋、小飼弾氏の意見に賛成なんですけどね、ただ気になったから突っ込んでみた。


では、日本語の場合はどうだろうか。

日本が沈没しても、生き残ることができるだろうか。

現状では不可能に近いほど困難なのではないだろうか。

いや、きっと、アイツが…!
アイツが頑張ってくれるよっ!

なでしこは日本語でプログラミングできる言語です。誰でも使える無料です。