気になったので調べてみた〜エスペラント語はもう生まれている模様〜
端々、気になったので確認してみた。
文芸的プログラミングのはなし
「コンピューターが実行すべき命令」ではなく、「人間が読むべきもの」となった途端、「文学的」になってしまうからだ。
これを最初に「発見」、厳密には「言語化」したのは、Larry Wallだと思われる。
実は昔っからそういう意見はあったと思う。
私が知っている一番古い「プログラムは文学!」と真面目に言い切ったヒトは
文芸的プログラミング (ASCII SOFTWARE SCIENCE Programming Paradigm)
- 作者: ドナルド・E.クヌース,Donald E. Knuth,有沢誠
- 出版社/メーカー: ASCII
- 発売日: 1994/03
- メディア: 単行本
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第1章
芸術としてのプログラミング(1974)
とかあるので、実際私が生まれるよりか前からそんなこと言ってる。
…いや、大筋、小飼弾氏の意見に賛成なんですけどね、ただ気になったから突っ込んでみた。
では、日本語の場合はどうだろうか。
日本が沈没しても、生き残ることができるだろうか。
現状では不可能に近いほど困難なのではないだろうか。
いや、きっと、アイツが…!
アイツが頑張ってくれるよっ!
なでしこは日本語でプログラミングできる言語です。誰でも使える無料です。