さくさくUbuntu!

購入〜。

コレを見ると、紙はまだ死なない、と思う。
やっぱり紙と電子メディアの間にはまだまだ差がある。
一覧性と耐久性が全然違う。
当然、電子メディアには電子メディアのよさがたっぷりあるんだけど、まだまだ紙にはかなわないところがたくさんある。
いつか、電子メディアが紙に追いつく日が、追い抜く日がくるのだと切望しているのだけれども、まだその日は遠い。
多分、私の寿命の間には紙を越える日はこないのだろう。
嬉しげな、悲しげな気分。


…いや、忘れてた。
毎回思うんだけど週アス別冊Ubuntuのできは特筆に値する。
他のLinux雑誌は買わなくなってしまったが、これだけは買っておくべき。
Ubuntuユーザは当然の事、むしろWindowsユーザが読んでみるべき。
自由で無料な世界にも、これだけ豊潤なアプリケーションがあるんだと、知ってほしい。
残念ながら私のかわいいiPhoneはまだつながらないようだが、なあに、時間が解決してくれるだろう。
(どーしても"そう"したくなったら…MacUbuntu入れてしまえばいいのさ!)
本当に、本誌は普通のWindowsユーザに読んでもらいたい。
WindowsUbuntuを一つのPCで同居させることも、もう全然簡単になっている。
Ubuntuを導入する事も、本当に簡単になっている。


と言う訳で、id:setantaも新しいThinkPadに入れてみてみるといいよ!